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大助です。

アストロ君、連休満喫できたみたいですね^_^

でも、休みボケには注意でお願い致します!

2回目の京都、鉄道博物館訪問

こんにちは、アストロです。

今回も、前回のサバゲー報告に引き続き、アストロのゴールデンウィークのお話👍

前回お伝えしたように、総日数5日の連休をいただいたわたくしは、サバゲーに参加した日の夜、ひとり東名高速、名神高速を下り、京都へと行って参りました。(もちろん、鉄道唱歌、プリキュア、長渕をBGMに聴きながら🎵)

目当ては、今年の4月末にオープンした「京都鉄道博物館」。
メインはその中に展示されている、わたくしが愛してやまない電気機関車

“EF66形”
それも二次車(第5次量産車)に当たる35号機です。

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国鉄分割民営化の際、JR貨物に引き継がれた35号機は、他の車輌同様、さまざまな都合により”貨物”特有の装備が施された機関車でもあります。
素人のわたくしが外観から判断できる特徴の一つであり、また今回近くでまじまじと観察したかったのが、スカート向かって左側に顔を出している「元空気溜め管」。

これ、ざっくりいうと、ブレーキ操作から動作までのタイムラグを少なくするために設けられたもの。

“制動指令、ブレーキシリンダー作動兼用”の圧縮空気が通っている「ブレーキ管」とは別に設けられたエアーホースなのだそうで、高速仕様の貨車による編成が組まれた際には、機関車からここを通して編成全体に渡って、”ブレーキシリンダー作動用”の圧縮空気が別個に通してあり、常に貨車に装備されている元空気溜めタンクを満たしてあるんだそうです。

また、電磁弁を持つ貨車の編成になると、さらにブレーキ動作の電気指令用の回路を通し、さらなるタイムラグの減少を行い、高速走行を実現しているんだとか。

そう、そちらは、以前アストロ研究所にて昨年の京都訪問のお話をした際に、EF66のスカート周りの紹介をしたときにお伝えした、スカート向かって右側に顔を出しているKE72ジャンパー連結器のことです。

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一見、”電気にて制動指令を行う”ジャンパー連結器を繋げば、”空気にて制動指令を行う”「ブレーキ管」は必要ないかと思われるかもしれませんが、ブレーキ管の”空気回路内の減圧によって各々の車両のブレーキシリンダーが作動する”仕組みの鉄道車両ではこちらもなくてはならない存在なんです。
というのも、何らかの理由により途中で編成が切れてしまった際、司令塔である機関車から離れてしまった車両もその部分からブレーキ管の空気回路内の空気が一気に抜け、その減圧を検知した三動弁が元空気溜めタンクからブレーキシリンダーに空気を送り込み、離れてしまった車両にも自動的にブレーキがかかり止まるようにするためだからです。
(機関車や貨車だけに限らず、鉄道のブレーキシステムは中々にアツいです😆)

話はやや逸れましたが、今回訪れた「京都鉄道博物館」、事前に館内についての前知識を仕入れなかったこともあり、ロクロクに関して感動の嵐でしたよ✨

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その一つが機関車の展示スタイル。
何と機関車の真下に通路が設けられており、下から台車やモーター等が観察できるようになっているんです。

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ご覧下さい✨
“別のスカート”の中にも男のロマンが詰まっておりますが、こちらのスカートの中も中々にアツいですね👍

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画像のように、ロクロクの動力源であるMT56形モーターや、それを台車枠に装架している様子などがばっちりと見ることができます。

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また、”貨物”の更新機、あるいは往年の”西日本”仕様でなければ見られなかった、ロクロク0番台での足周りの灰色塗装。
こちらも実際に訪れて知ったのですが、これが博物館という”観察する場所”での展示物としては最高の仕事をしているんですよ❤

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ご覧のように、さまざまな部品で構成されているロクロクの足周り。
そこに灰色という見易い塗装を施して、さらにライトで照らすという演出。

これらの機関車の足周り部分は、実物でなければ構造が分かりにくい所でもありまして、博物館という場所では、わたくしが最も見たかった部分でもあるんです😚
最高っす❗この塗色での展示を実現して下さった方、ありがとうございます🙇

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すみません、説明を加えるとチョー長くなりそうなので、画像を貼るだけにとどめます(笑)

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続きまして、こちらは近くに展示されているロクロクのモーターと車輪のワンセット。

ギヤボックスが外されているため、モーターの小歯車と車輪の大歯車の様子が一目でわかります。

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車輪側面を見れば、中空軸を介して伝えられてきたモーターの回転力が、ゴムの円盤を挟んで弾性的に車輪に伝えられていく、ロクロクの特徴的な動輪の様子がまじまじと見ることができます。

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はい、モーターにも製造銘板ともいうべきプレートが貼り付けられておりました😆

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他にも色々な車両が展示されている「京都鉄道博物館」。
わたくしはロクロクにかぶりつきだったためそのほとんどがじっくりとは見れておりませんが、こちら、最高の施設でしたよ✨

近くにあれば毎週のように通いたいと思わせてくれた「京都鉄道博物館」、機会を設けてぜひまた行ってみたいものですな✋

以上、アストロのGW、京都鉄道博物館編でした。

〈おまけ〉

さて、以前にも少しお話ししたことでありますが、京都といえば京都アニメーションの会社、及びそのグッズ店である「京アニショップ」がある地でもあります。

昨年、同じく京都にある別の鉄道博物館を訪れた際、ロクロク観察に時間をかけすぎて行くことができなかったため、帰った後まさるから大ブーイングをいただいた、こちらも”ある意味”思い入れのある施設です(笑)

そして…

「今年こそはリベンジ❗」と勇んで行った結果…

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何てこったぁぁぁぁぁっ❕❕

はい、営業時間は16時まででしたよ:'(

このとき既に17時すぎ…

そりゃ、閉まってるよねぇ〜⤵

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仕方がないので、少し足を伸ばして近くにある京都アニメーション本社にも訪れて此度はおひらき‼

まさる、度々すまん…

いや、俺も「けいおん!(けいおん‼も)」とか楽しく観てたから、少なからず京都アニメーションには思い入れあるのよ?:'(

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〈おまけ2〉

文男!

「スフィア」のメンバーには、豊崎愛生と寿美菜子、あと他に二人いるんだよな!?

なあ、文男❕❕

俺たちのD-Day

お久しぶりです、アストロです。

5月も末になり、ようやくわたくしもゴールデンウィークをいただくこととなりました。

いや、そこで連休を欲しいと申請したのは他でもないわたくし自身なんですがね(笑)

さて、総日数5日の連休をいただいたわたくしは、ここぞとばかりにあちこちに行き、たっぷりと遊んで参りましたとも🎵

今回はそのご報告を、2回に分けて行いたいと思います。

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まずはこちら。

千葉県にある「東京サバゲパーク」という施設にて、人生2回目となるサバイバルゲーム(通称サバゲー)に参加してきました。

昨年の、わたくしにとっての初のサバゲー戦にて、当初はこちらの施設にて行う予定だったのが、貸し切りの予約が入ったため参加できなかったという、いろんな意味で思い入れのあるフィールドでもあります。

念願かなって、今年はこちらのフィールドにてドンパチすることができました✨

わたくしにミリタリーのおもしろさを伝授してくれた友人の、そのまたさらに友人が、近年サバゲーに目覚めたらしく、今では僕ら以上にこういった行事に参加しているらしく、今回も彼が幹事というかたちで楽しいイベントが実現いたしました。(ありがとうね✨)

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当日は、幹事になってくれた、友人の友人の奥さんを含め、総勢6人での参加となりました。
皆ふところに無線機を携え、ゲームの最中はインカムを通して無線でやりとりをしながら戦ったりと、中々におもしろい内容となりましたよ👍

様々な形式のゲーム進行で、相変わらず下手に突っ込んではやられてしまう場面の多かった新兵のわたくしですが、何とか2キルは達成することができ、また、広く入りくんだフィールドのおもしろさと相まってとても楽しいゲーム内容となりました😆

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やればやるほどにおもしろさが味わえてくるサバイバルゲーム、次はいつになるかわかりませんが、ぜひまた参加したいですな✨

以上、アストロのGWサバゲー編のご報告でした。

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ただいま充電中、しばし待たれよ

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1ヶ月ぶりでしょうか

ご無沙汰しております、アストロです。

繁忙期が過ぎ、近頃はだいぶ落ち着いて参りました。
風邪による体調不良者続出騒動など色々とありましたが、我らアクティブリーズマン、相変わらず元気に背骨をきしませておりますよ🎵

以上、生存報告第2回目でした。

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